花粉症対策と掃除

花粉症に好かれる?

同じ環境の中にいても花粉症にかかりやすい人、かかりにくい人がいます。ではどうしてこういう違いが出てくるのでしょうか?

本人の体質にもよると思いますが、アレルギー性の皮膚炎やぜんそくなどを起こしたことがある人は身体にアレルギー反応が出やすい体質であると思われます。ですから、花粉症のようなアレルギー反応も起こしやすいのではないかと思います。

またアレルギー体質というのは遺伝するケースも多いみたいで、家族の中にアレルギーをもっているひとがいる場合は、子供にもアレルギーの体質が遺伝するという場合も多いようです。

花粉症に限らずアレルギー症状に悩んでいる人は人口の15%ほどいるのではないかとされています。人数で出してみたら日本だけで1500万?1800万人はアレルギー症状がある人って考えるとすごい数ですよね。

花粉症になる確率というのは年代とか地域によっても違うとされています。
年代から見てみると、30代以下の人に花粉症の人というのが多く見られていて、加齢になるにつれて抗体が少なくなるからか花粉症になる人が少なくなってくるようです。

また、地域による差ですが田舎より都市の方に花粉症になる人が多いという結果が出ています。これは田舎では花粉がまっても土に還ってしまうのでいいのですが、都市はアスファルトやコンクリートなど還る場所がないので、空気中にまってしまうために花粉症にかかってしまう可能性が高くなるということなのです。

花粉症対策と掃除

花粉症対策の基本はこまめに掃除をすることにあります。

どんなに部屋を閉め切っていても、わずかな隙間から花粉は侵入しています。
そして外干しした布団や衣類、外出から戻った家族からも持ち込まれています。
できるだけ花粉の少ない快適な部屋で過ごすために、この季節は毎日の掃除を特に念入りにすることが大切です。

花粉飛散量が最も多い時間帯は昼の12時前から午後3時と日没直後といわれています。
夜の間は飛んでいません。
掃除は花粉の飛んでいない時間に済ませたいものですが、夜に掃除をするのは近所迷惑になります。
湿度が高く、ホコリも舞い上がっておらず床に落ちている朝が掃除をするには最適な時間といえます。

花粉は部屋の中では走り回るなどして舞い上がらない限り床に落ちています。
床やカーテン、ソファなどに付着した花粉を取り除くには拭き掃除が一番よい方法です。

部屋の中で花粉がつきやすい場所は窓際付近、静電気のたまるテレビやパソコンの画面、洗面所やお風呂にも意外に花粉が付着しています。
カーテンやソファなどの布製品にはあらかじめ花粉防止スプレーなどを吹き付けておくのも効果的です。

掃除機は拭き掃除がしにくい場所などに便利ですが、花粉を舞い上げてしまいます。
また普通の掃除機では排気と一緒に花粉塵を室内に放出してしまいます。
できれば排気をカットする高性能の掃除機を使いたいものですが、それが使えなければ普通の掃除機の本体をベランダに出して使うなどの方法があります。

最近では花粉対策の掃除グッズも多くでており、毎日の掃除に活用しながら上手に対策をしていきたいものです。

火災報知機の実績

火災報知機の設置が義務化されるに当たり、一つ大きな疑問が発生します。
それは、火災報知機の設置を義務化したところで、どの程度の効果が期待されるのか? というものです。
実際、設置を義務化してみたは良いが、結局火災の防止には役に立たなかったとなると、ただ単に火災報知機の購入料金が企業に流れただけという事になりかねません。
それでは国民は納得しないでしょう。

火災報知機の有効性を示す実績データとして最もわかりやすいのは、既に義務化を行っている外国の義務化前と義務化後の火災発生件数を示したグラフです。

アメリカでは1977年に住宅用火災警報器の設置が義務付けられましたが、その年以降わかり易いくらい火災の発生件数は右肩下がりになりました。
死者の数に至っては半分以下にまで抑える事に成功しています。
実績十分と言えるでしょう。
これを見る限り、火災報知機の効果は覿面と判断できます。
むしろ日本は義務化するまでに時間が掛かりすぎたといっても過言ではないくらいです。

現在、日本における火災で最も多いのは、住宅火災です。
特に、高齢化社会という事もあり、65歳以上のお年寄りが火事で亡くなった件数は年々増加しています。
一人暮らしのお年寄りが就寝中に火事になった場合、助かる可能性はかなり低いというのが現状なのです。
火災報知機の存在があれば、命が助かるというケースはかなり多いでしょう。
アメリカでの実績がそれを物語っています。

火災報知機は、必ず日本を火災の脅威から救ってくれる存在になるはずです。

供花・供物を贈る場合

葬儀に参列すると、祭壇の横に供花や供物と言われる花・お菓子・果物などが並んでいますね。
これらは予め、祭壇に含まれているものもありますし、葬儀に参列できない人から送られたものなど、さまざまです。
本来ならば、香典・供花・供物のいずれかひとつを贈るものですが、香典とは別に供花や供物を贈る事もあります。

では、供花・供物を贈る場合は、どのようなマナーがあるのでしょうか?
まずは、喪家に確認の連絡をいれましょう。
会場の大きさに不釣合いなものを贈っては、かえって迷惑になってしまいます。
また、もしかしたら「供物はたくさんあるから、供花にしてほしい」と依頼されるかもしれません。
万が一、遺族から「ご厚志はお断りします」といわれたら、贈るのは辞退しましょう。無理に受け取ってもらうことはマナー違反となります。

供花を贈る場合は、花輪や生花を贈ります。
贈る相手が会社関係であれば花輪を、親族や友人であれば生花を贈るようにします。
いくらぐらいで、どれぐらいの大きさが良いのか分からない時には、葬儀を取り仕切っている葬儀社に聞いてみてはいかがでしょう。
葬儀社に依頼すれば、手配を全て請け負ってくれますから、安心ですね。

また、供物に関しては、宗教によって、しきたりがあります。
一般的には、線香やろうそくですが、神式は線香・ろうそく、仏式は肉・魚などの生ものなどは供えてはいけないとされています。
キリスト教においては供物をお供えするしきたりがありません。
間違えることのないように、喪家や葬儀社に宗派を確認しましょう。

これらの品を注文する際には、場所・日時をはっきりと指定します。
供花・供物は祭壇に飾るので、通夜に間に合うように届けなくてはいけません。
訃報の連絡を受けたら、すぐに手配する事がマナーと言えるでしょう。

海外旅行に出かける際の注意点――チップ

 海外旅行に出かける際の注意点として念頭に置いておいたほうがいいものに、文化・習慣の違いがあります。「郷に入っては郷に従え」のことわざどおり、旅先の国ではその国の習慣に従うのがマナーです。

 例えばチップ。日本では馴染みのない風習ですが、海外では当たり前です。チップは、日本で言うならサービス料・奉仕料のことで、相手のサービスに対して感謝の気持ちから現金を渡すものです。

 チップは、飲食店やホテルを利用したとき、お店でショッピングをしたとき、タクシーを利用したときなどに、本来の料金に上乗せして支払います。だいたい10%から15%が相場といわれています。

 もちろん、チップの額が今後のサービスに影響を与える場合がありますので、何度も利用する店等については、ある程度多めに支払う(1〜2%上乗せする)ことも必要になってくるでしょう。

 海外にはこのほかにも数多くの注意すべき点がありますので、旅行前には旅先の国の風習について、経験者に聞くなどして、十分調べておくようにしましょう。